芸術の秋
2006年 10月 23日
徳島県民文化祭の音楽会に行ってきました!
10月7日には千住真理子 with東京室内管弦団
朝の連続ドラマ「ほんまもん」の演奏でも注目を集めた人ですが
名バイオリン製作者アントニオ・ストラディバリの傑作「デュランティ」との出会いが
千住さんをさらに大きく変えたそうです。
300年もの間、誰にも弾かれず眠っていた幻の名器のつややかな音色は満場の聴衆を
間違いなく魅了したはずです。
10月21日 うだつ町並みコンサートがありました。
会場が脇町にある藍商の中庭で 奥座敷から眺めながら リコーダと東洋の伝統楽器「笙」との不思議な響きを楽しみました。
(「笙」は雅楽に使われている楽器)
「うだつ」とは家の外側に防犯の為に造られたものらしく当時では裕福でなければなかなか出来ないことだったため 出世することを「うだつが上がる」という言葉となっているそうな、、、
江戸時代の香りを伝える藍商の吉田家には ゆったりした時のながれを感じることが出来ました。
時代と空間を超えて出会った
西洋のリコーダーと東洋の笙が
うだつの町並みに悠々の響きを届けていました。
ほのかな明かりのともったうだつの町並みを散策しながら帰ってきました。
10月7日には千住真理子 with東京室内管弦団
朝の連続ドラマ「ほんまもん」の演奏でも注目を集めた人ですが
名バイオリン製作者アントニオ・ストラディバリの傑作「デュランティ」との出会いが
千住さんをさらに大きく変えたそうです。
300年もの間、誰にも弾かれず眠っていた幻の名器のつややかな音色は満場の聴衆を
間違いなく魅了したはずです。
10月21日 うだつ町並みコンサートがありました。
会場が脇町にある藍商の中庭で 奥座敷から眺めながら リコーダと東洋の伝統楽器「笙」との不思議な響きを楽しみました。
(「笙」は雅楽に使われている楽器)
「うだつ」とは家の外側に防犯の為に造られたものらしく当時では裕福でなければなかなか出来ないことだったため 出世することを「うだつが上がる」という言葉となっているそうな、、、
江戸時代の香りを伝える藍商の吉田家には ゆったりした時のながれを感じることが出来ました。
時代と空間を超えて出会った
西洋のリコーダーと東洋の笙が
うだつの町並みに悠々の響きを届けていました。
ほのかな明かりのともったうだつの町並みを散策しながら帰ってきました。
by booskun111
| 2006-10-23 00:00
| 日記