ナツメロ
2007年 10月 25日
今朝、テレビを見ていると (朝からテレビをみるのは主婦の特権?)
朝から懐かしいヒット曲を スタジオでナマで歌うコーナーがあった。
ナツメロというと父がよくそんな番組を懐かしそうに見入っていたのを想い出す。
第1回目は杏里だった。
彼女は爽やかに昔のままのロングヘアーで登場していた。
「悲しみがとまらない」という曲は少しスローでバラード風だった。
今日は 渡辺真知子さん
彼女はデビューしたころ 可愛いアイドル系というより
シンガーソングライターのはしりで才能を持つ歌手で脚光を浴びていた。
1曲目は「 唇よ、熱く君を語れ 」
「迷い道」の方がよくしってるんだけど~
そして2曲目があのヒット曲
「かもめが翔んだ日」
当時の彼女は時々声がひっくり返ったりしたが今日は大丈夫のよう~
(字幕も出ている。。。少しくちずさんでみる)
それどころかジェスチャー付きのパワフルな声!
テレビの前に立って足でリズムとり
声を出して歌いだすーー私。
そこにオットが忘れ物を取りに帰ってきた。
オットは私の姿に一瞬。。。とまる。
でも
何も見なかったように (目はおよいでいた!)
部屋を一回りして出て行った。 (忘れ物はどうなったの?)
私は・・・・
もう怖いものはない!
歌う。 踊る。
そして歌もサビの最高潮のところに~~~♪
彼女の最高の笑顔を見ながら
一緒にクライマックスへ~~~♪
完全燃焼!
ピンクの半袖のワンピースから むっちりしたウデを出し
リズムよく はねる様に歌う彼女。
26年前と比べると
決して若い頃の体型ではない彼女だったが
それが
とても身近に感じた。
司会の方も
「昔より声が出ていますね!」
と感心していた。
私のことのように嬉しかった。
朝から
彼女のパワーをたっぷりもらった一日だった。
by booskun111
| 2007-10-25 22:03
| 日記